今週は雨が続き、明日には、大型の台風が上陸するようです、、。
みなさま、今日のうちに台風に備えて、万全のご準備を。。
さて、昨日は、夕方から、いつも研修で大変お世話になっております、
(株)エルシーアル様ご主催の講演会へ参加させていただきました。
『千年、働いてきました−老舗企業大国ニッポン』の著者で、
現在は、拓殖大学教授の野村進先生のご講演でした。
(世界最古の老舗は3000年で日本にある。
そして100年続く老舗は10万軒とも言われており、
これは、世界でも群を抜く驚異的な数であること)
お客さまに継続してご利用いただくためのコミュニケーション研修を
主として仕事をしている私にとって、年十年、何百年と
続いている老舗の裏側の秘訣を聞くことが出来、大変
参考になるお話でした。
先生のお話の中で、100年以上続く会社(店舗)の共通点として、
私なりに印象に残ったことは以下、5点でした。
まず、
?本業をしっかりと会社の基盤として考え、
それから多方面へ柔軟に発展・革新するべし
?常に、身の丈にあった経営を(拡大していくことだけが重要ではない)
そして、
?ピンチはチャンス!
ピンチの時に、一度立ち止まり考えることは停滞とは違う。
これから続く成長の過程なんだと“時代”や“他者”を前向きに受け入れ、
チャレンジしていくこと。
(当然、ビジネスですから長い間には、どこの会社も倒産
寸前まで落ち込むこともあるわけです)
?“儲けたい”より“人の役に立ちたい”という考えで
経営に取組む企業のほうが長い間存続していることが多い。
そして、最後に、
?老舗のトップに話を聞くと、
皆さん必ず、『〜のお陰で、自分達は生かされている』と
常に自分の会社に関わる人はもちろん、モノにまで、
感謝の心を忘れず仕事をしていること。
日本文化ならではの“自分を慎み、人を敬い、物を敬う心”ですね。
この『おかげさまで』の精神は、日本人独特の考え方であり、
商売へも活かせる私も大好きな言葉です。
きっとこれらの項目は、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
今まで、ニュースで倒産した企業のことを思い浮かべると、確かに
一つでも欠けるとバランスを崩してしまうものなのかなとうなずけます。
この私なりに感じた5つの秘訣を自分の会社へ
早速、取り入れ、『老舗』と呼ばれるまでになれるよう、
明日からの仕事へ活かしていきたいなと!!
アメリカ型経営から、この老舗が示す日本型経営がますます
これから世界から注目される日は近いであろうし、
世界の経営のスタンダードになってくるかも?!しれません。
先生のおっしゃるとおり、老舗は世界に誇る日本文化だと、
改めて日本人としての誇りを感じた、嬉しい時間でした。


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