自身の成長のために、それでもなお。。。

1968年、当時大学生だったケント・M・キース氏が、高校生向けの小冊子に記したものです。

あのマザーテレサもこの言葉に感動し、教会の壁に書き写し、世界の人々へ広げていったと言われています。

そうだと分かっていても、『それでもなお』、自分を成長させるために、人のためにプラスに行動し続けていくことの大切さをすごくシンプルな言葉で表現されています。

それを、大学生という若き青年が記した言葉ということにまた驚くのです。

人は生きた年齢ではなく、どう生きるかという考えを持つか持たないかによって、心の年齢はきまってくるのかもしれませんね。

矛盾を受け入れながらも、それでもなお、前向きにいきていくことの素晴らしさを改めて教えていただく言葉ですね。。それでもなおという言葉がとても心に響きます。。
 
ケント・M・キースの祈り

逆説の十カ条

1 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
  それでもなお、人を愛しなさい。


2 何か良いことをすれば、
  隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
  それでもなお、良いことをしなさい。


3 成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。
  それでもなお、成功しなさい。


4 今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
  それでもなお、良いことをしなさい。


5 正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
  それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。


6 最大の考えをもった最も大きな男女は、
  最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。
  それでもなお、大きな考えをもちなさい。


7 人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていない。
  それでもなお、弱者のために戦いなさい。


8 何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
  それでもなお、築きあげなさい。


9 人が本当に助けを必要としていても、
  実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
  それでもなお、人を助けなさい。


10 世界のために最善を尽くしても、
  その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
  それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。


ケント・M・キース : 著 : 「それでもなお、人を愛しなさい」 : 早川書房

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