急に、夏日のように蒸し暑かったので体調を崩された方も
多いようですね。。くれぐれも季節の変わり目ですので、
お互いに気をつけていきましょう!!
さて、毎朝出勤途中に、ある住宅メーカーさんの前を通るのですが、
毎日、社員総出で会社の周りの草をむしり、
また、社長さん自らも外に出て一生懸命掃除をされています。
雨の日も傘をさしながら・・
もちろん、毎朝掃除していらっしゃるので、会社の周りも、
前の公共道路付近もゴミ一つ落ちていません。
住宅メーカーですから、やはり、夢を売るお仕事、
展示を見に来て、汚れがあっては、気分も下がってしまいますからね。
しかし、それだけではないですよね、やはり住宅は一生をかけた
大きな買い物です。毎日雨降る日も風の強い日も、一生懸命
コツコツと掃除をしている姿は、この会社の社員のお客様を
お迎えする心意気・誠実さを感じます。
信頼を得るということは、小さなことの積み重ねですね。
「お客様のために掃除をする」「気持ちよくお迎えしたい」という
気持ち」その思いをかたちにすること。
そして、それを習慣化していくこと。
とても大事なことですよね。
出来そうで出来ない、続けられそうで続けられない、
やれるのに、やれない人・企業は意外に多いのではないでしょうか?
見えていないところでもしっかりと相手の立場にたって、仕事をしている人・企業は必ず支持され生き残っていくのでしょうね。
仕事柄、よく企業様のオフィスにお邪魔させていただきますが、ゴミが落ちていても、自ら拾うという習慣もなくなってきているように感じます。
清掃の人がやってくれるからいいや、気にしない、気付かない、誰かがやってくれるだろう・・・目の前にお客様がいてもです。
キャビンアテンダント時代は、ゴミが落ちてたら拾う、
空港内を歩きながらでも拾いましたし、お忘れ物ではないか?
この先のご旅行や仕事にお困りではないか?清掃に関してはもちろん、
安全面におていも落ちているものに関しては、また、通路に関しても
通りやすいように保つよう、敏感になるよう、厳しく指導されていました。
そして、もちろん、機内も限られた空間の唯一のプライベートルームとなる化粧室の清掃は我々の大切なサービス動線の一つでした。
表だっては見えないところではありますが、常に、サービス業におてい、空間を気持ちよく提供するという清掃は、相手を思いやる重要なサービスファクターの一つですよね。
今年も新入社員研修でお伺いした企業様の中には、いくつかの企業の方が、毎朝新入社員に草むしりや、掃除を研修項目に入れて、レポートを提出してもらっている会社が数社いらっしゃいました。
庭掃除はさせても、お客様の体が直接触れるトイレ掃除はスキルアップしないとやらせないとおっしゃっていた企業様まで。
相手のためになって、色々な目線で考え、気付き、実践していくこと。習慣化していくこと、社員だけではなく、社長自らも背中をみせ、実践する。
ディスにーランドの成功の秘訣にも同じような話が載っていましたね。
社員全員がクリーニングスタッフだと。もちろん社長も。
だから、いつ行ってもゴミ一つなく気持ちが良い。接遇にはかかせない
気付く力を身につける上でも清掃は大切です。
ただやるだけではなく、なぜやるのか?
お掃除一つでも、相手の目線に立つと色々な気付きが
見えてくるはず。
その大切さを、こちらの住宅メーカーの社長は自らもやって見せることで実践されているのだろうなと感じるのです。
毎朝、このお姿を拝見し、気を引き締めて、出社する私です・・。


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