古くなった洋服を、購入したデパートやメーカーの
お店に持っていくと、下取りをしてくれ、
現金に還元したり、サービス券と交換してくれるというサービスが
ひろがっているようですね。
これからの夏のボーナスシーズンに向けて、顧客の囲いみでしょうか、
低迷が続くと言われている百貨店やアパレルメーカーが挙って
5月に入りキャンペーンを始めたようです。
今日は水着まで下取りするお店も出たとNEWSが伝えていました。
捨てるのではなく、環境によいエコ活動へ貢献しているのですよと
訴えかけたことが、エコ意識が高まっている消費者の心を
くすぐったのでしょう。連日多くの人が訪れているようです。
長年捨てるのも、、と思っていたタンスの整理が出来、
サービス券がもらえ、エコ活動にも貢献できているのですから、
こんなにいいことは、ないですものね。
下取りを行っている多くの企業では、再利用したり、
再販売したりと、廃棄を最小限に抑えるようにするとのこと。
先陣をきった、アメリカに本店があるアパレルメーカーでは、
下取りした衣類については、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニ
アのワンガリ マータイさんが提唱する『MOTTAINAIキャンペーン』主催のフ
リーマーケットを通じてケニアの植林活動に役立てられるそうです。
こういった下取りサービスのシステムが、ビフォアサービスとして
存在すると知っていることで、またここのお店で安心して、
洋服が買えるという顧客満足へ繋がる、とても良いシステム
だなと感じました。このまま定着してくれると嬉しいものですね。
各局のNEWSがこの様子を取りあげていました。
『こんな洋服なんですけど、引き取っていただけるのですかぁ・・・』
『少し汚れているけど、いいのかしら?。。』と
お客様も初めてのサービスに慣れない様子や不安の様子。
接客する側も慣れない仕事の対応に必死で、サービス券との交換業務だけに
追われている定員さんのお店もあれば、
『もちろんでございます。私どものお店で買っていただいた
ものですから。喜んでお引き取りさせていただきます。
長く愛用いただき、本日もわざわざご足労いただき
ありがとうございます。
責任を持ってリサイクルさせていただきます。
今後ともよろしくお願い致します』と
顧客との大切なコミュニケーションの場やご意見を頂く場としてしっかり
共感・傾聴し、対応しているお店もありました。
洋服とチケットの交換だけの場に終わせてしまうのは、もちろん
もったいないことですよね。
ここは、ソフト面(心)でもしっかりとお客様に満足いただくことが
本来大事な目的なわけです。
チケット交換の裏に隠された次へご利用いただくための
重要なきっかけ作りを後者のお店のようにいかに現場スタッフが気づいて
実践できるか。
このチケットを、ただの紙切れのゴミにしてしまうのか、
生きた紙として使っていただけるのか、この下取り作戦の
分かれ道になるのだろうなと感じながら見ていました。
さて、ここで宣伝をさせていただきます。
上記のお話に大変お役に立てる内容のセミナーを開催致します。
是非、再度、継続的にお客様にご利用いただくために、
どのように現場でお客様と接することが大切なことなのか、
改めて気づき、考えていただく研修です。
6月22日(株)エルシーアル主催
『顧客満足向上セミナー』を開催致します。
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