知人から紹介されて早速購入した本のタイトル、
『くじけないで』。
『くじけないで』。
筆者は、柴田トヨさん。
明治44年生まれ、栃木在住の98歳。
産経新聞の「朝の詩」に掲載されてから多くの読者ファンを
作り、ついには、今年4月に初の詩集の出版が、この『くじけないで』。
なんと、詩を書き始めたのは、90歳を過ぎてから。
腰を痛め、趣味の日本舞踊が踊れなくなり、気落ちしていたところ
身内の方の薦めで書き始めたとのこと。
夢は、自分の詩集が翻訳され、世界中の人に読んでもらうこと。
98歳にして、夢を持ち続け、今でも努力をおしまず、詩を書き続ける
柴田さん。
『人生、いつだってこれから。だれにも朝は必ずやってくる』と。
この本の中でとても心に残った詩をご紹介します。
「あなたに」
出来ないからって
いじけていてはダメ
私だって九十六年間出来なかった事は
山ほどある
父母への孝行
子供の教育
数々の習いごと
でも努力はしたのよ
精いっぱい
ねぇ、それが
大事じゃないかしら
さあ 立ちあがって
何かをつかむのよ
悔いを
残さないために
「くじけないで」
ねえ 不幸だなんて
溜息をつかないで
陽射やそよ風は
えこひいきしない
夢は平等に見られるのよ
私 辛いことがあったけれど
生きていてよかった
あなたもくじけずに
日々の生活の出来事をあるがままの気持ちで分かりやすく
表現されており、時にはユーモアたっぷりに、時には
目頭が熱くなるような内容も。
たくさん元気とパワーをいただきました。
夢は逃げない、逃げているは自分。
柴田さんのように常に前向きに生きていきていこう!!
まだまだ、青春!!←なんて少し言いすぎでしょうか(笑)
みなさんも、是非お読みになってみてください。
心が安らぎますよ。


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