目の前のことを、見つめる大切さ

少しずつ、肌寒いと感じるようになってきましたね。

紅葉の便りも届くのが楽しみの今日この頃ですが、

皆様もいかがお過ごしでしょうか?

さて、学びの秋。

わたくしも、この10月のたくさんの素敵な気づきの機会をいただいて、

インプットさせていただいております。

共通の想いとして、今、目の前にあることをしっかりと見つめられないのであれば、

その先も、見つめられないということ。今をしっかり大切に思えるかということです。

栃木商工会議所様からの御縁をいただきまして、

曹洞宗 黒羽山 大雄寺での座禅を初体験させていただきました。

栃木県文化財に指定された、600年以上もの歴史のある萱葺き屋根の趣きあるお寺での贅沢な学びの時間でした。

副住職より、最初はあれやこれやと考えたりしてしまいますが、呼吸を整えることで、心を無にする。

無為にしていく時間。

今の自分に集中していくことの大切さを、お話伺いながら、体験させていただきました。

どうしても人は、自分の我を通して生きてしまいがちですよね。欲によって、この先のことや、

あれやこれやと心を必要以上に悩ませて、身動きが取れなくなってしまっていることがあるのかもしれませんね。

目の前にある、今の大切さをみつめること。心の断捨離。目の前を足るを知るということでしょうか。

このスピード社会、情報競争の時代において、あえて、こういう時間も必要なのかもしれませんね。

外資系企業や大企業の方々も、座禅に訪れて、己を知るスキルアップをされているとのこと、

机上の研修よりも、確かに、自ら感じ取ること 言葉にあらわれない、見えないものを感じ取るこころ、

心の満足時代において、大切なのかもしれませんね。

そして、パートナー講師をさせていただいております、(株)エルシーアール様での講演会へ参加させて頂きました。

4年の連続赤字の(株)はとバスを、次年度には、黒字へとV字回復させ、トップとして導かれた、

宮端清次 元代表取締役社長のご講演、まさに、今を見れない人は、その先も変えられないというお言葉が印象的でした。

今、目の前にいらっしゃる人、ことをいかに良くみて集中し、大切に優先していくか。

宮端元社長は、なぜ、売上が下がってしまっているのか、はとバスの今のサービスを知る為に、月に3回は自腹で、

自社のはとバスにのって、お客様となって、今を感じ取っては、サービスの質の向上への改善へ繋げたとのことです。

何よりも、この見つめる時間が改善への一番の勉強、ヒントとなったとのこと。

この先がなかなか読めないこの時代だからこそ、3年度、5年後でみていくのではなく、

せめて、半年に1回は、自分(自社)の今をみつめる時間をもつことはリーダーとして大切と。

今、目の前にいらっしゃるお客様、社員の心をよく見て、相手の心になって、対応していうことが大切と。

今、目の前にいる自分をみつめていくことは、ときに、勇気がいることかもしれませんが、

今、目の前にあることをひたむきにやってみる。目の前にいる人を大切に感じてみる。

いまを大切にする心を持つことが、ひいては、他のひとも、自分へもプラスへ導いてくれることへ

繋がるのかと感じました。

つい、過去や未来を必要以上に見過ぎて、目の前にある、大切なひと、ことの今を

見忘れないようにしたいなと改めて感じた秋のひとときでした。

いつもお忙しい中、ご覧いただきまして、ありがとうございます。

食べ物はもちろん、この先も、素敵な秋の「心」の実りも満喫していきましょう!

 

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