先人の言葉で学ぶこと

山本五十六
数ある素晴らしき先人の方のお言葉で、今の世にも語り継がれているお言葉はたくさんありますが、
山本五十六さんのお言葉は、リーダーシップを語る時、誰にでも分かりやすく、今の時代へも繋がるヒントがあるように感じます。
特に、(ひとを動かす)のお言葉は有名ですが、後半部分をつい、ひとは忘れてしまいがちなのかもしれません。
(実年者の態度)では、実年者に近くなってきたものとして、気を引き締めるお言葉です。(人間味)では、大きく温かな器をもつことがリーダーには大切なこと。ピンチの時にこそ、その人の人柄がみえてくる。そして、(男の修行)でのお言葉は、今や男に方に限らずに、女性にもあてはめて感じ取ることも必要な時代なのかもしれません。人として心を強く、優しく磨くためのヒント。みなさんは、どのように受け取れましたでしょうか?

山本五十六のことば

●(ひとを動かす)
『やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。』
 

●(実年者の態度)
『「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ

実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。

今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。

その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。

●(人間味について)

人は神ではない。
誤りをするというところに人間味がある。

●(男の修行)

苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。

これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
 

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