世界中から集まる、一流の選手達。
ここまで、並々ならぬ厳しい練習、怪我を乗り越え、
競技に臨む姿は、本当にどの選手のプレイをみても
目頭が熱くなる想いで見ています。
その中でも、15日、フィギアスケートのペアショートプログラムに
出場した川口悠子選手(28歳)。
単身ロシアへスケート留学をして、ロシアの国籍を取得してまでも
出場したガッツのある選手です。
いつも荒川静香さんや村主章枝選手の影に隠れていた時の
自分を打破しようと、単身ロシアでスケート留学に明け暮れていた時、
体重の軽い経験のある選手を探していた、今のぺアを組んでいる
フミルノフ選手の目に留まり、ペアという新しい形での
オリンピックの切符を掴んだ。
日本国籍のままでは出場できないため、ロシアへの国籍を移籍してまでも
出場を決断した。また日本に国籍を戻すことはそう簡単でないことは
承知の上で。。
真摯に情熱をもって取り組んでいれば、必ずチャンスは訪れる。
その時期は人によって旬が違うだけ。
そして、いつ訪れてもいいように、すぐ飛び立てる準備を
コツコツ小さな努力を積み重ねることの大切さを
教えてくれている川口選手。
数年前に同期の荒川選手が金メダルを取る姿をみて、正直
羨ましく悔しい思いもしたという。
ロシアでの1人暮らしをする中、このような孤独や葛藤を乗り越えて
戦い抜いてきた川口選手ですから、きっとこれからの
プログラムも素晴らしい滑りを見せてくれるとおもっています。
たとえ、結果はどうあれ、この想いに感動させられるファンは
たくさんいるように思います。世界共通、真摯に情熱をもって
取り組んでいる人は、必ず、文化、人種を超えて伝わるものだと
思っています。それがオリンピックをみる醍醐味でもありますね。
もう、すでにたくさんの素晴らしい演技やプレイに、
ググっと胸が熱くなり感動している私です。。


コメント